ジェネジャン!! 日本と戦争

何となくテレビつけたらやってた。
何だか番組全体の構成が、反戦派寄りに傾いてるような、、、?


俺の中で討論とゆーのは、
他の人の意見を聞くことで、自分の意見の盲点を減らして
少しでも良いものにするためのものだと思うのだけども、
参加者がハナから相手側を論破する事に必死になってるように
見えるのは気のせいだろうかな。
泉谷しげるがコワカタ。


反戦派が戦争を批判する時の口実として
無関係の人間が巻き込まれる事をまず挙げてるんだけど、
相手の国のトップ(と軍備)に直接武力制裁を与える事に関しては
普通に許容してるんかな?
巻き添えがなければオッケー?みたいな流れになってた。


戦争の恐ろしさを肌に感じた人間でもない限り
本当に説得力のある議論はできんのだろうな、、、と実感。
現地の惨状が人事に思えてしまう日本に居ながらにして
「それでも戦争は仕方無い」って言うのは説得力に欠けるし、
道徳的な正論だけを挙げて「戦争イクナイ」っていうのも
討論として成立しないだろーし、うーん難しい。


一通り見たところで眠くなったので就寝。
明日は何時に起きれるかなぁ、、、